古唐津桜花白象嵌手塩皿 5枚

 

寸法  口径 8.8㎝ 高さ 2.8㎝

時代  江戸初期から少し下る

状態  5枚の内4枚に窯割れが有りますが、上釉が
掛かっております。
内2枚に1箇所金繕い有り
口辺には細く鉄秞が引いて有ります。。

 

 

多種、多様で膨大な古唐津の作品の中に有って、象嵌で
文様を出しております作品は意外と少ないように思います。
特に茶道具に(水指)に多い様に思います。

私がお客様方とお酒を楽しむ時、三島唐津象嵌の陶片につまみ
を盛って、楽しんでおりますが、是の皿の陶片には三島文様が
びっしり書き込んで有りますが、些細に眺めますと、すでに
李朝の三島文様とは大分違います。

ましてや、この小さな皿に描かれた桜花の象嵌文様は、すでに
和様化しております。江戸時代初期も下った
1640年~1650年代にかけての
初期伊万里の染付の小皿を見て居ますような雰囲気が有ります。

桜の花びらがくっきりと実に愛らしく、珍味を盛って、
酒を楽しむのも宜しいですし、刺身の醤油入れでも楽しめる
のではないでしょうか。

箱行きを観ましても、大事に扱われきました事が伺われます

 

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