花 紅梅 白玉椿 花器 金銀螺鈿蒔絵鼓、桜文火鉢
暖房機が普及する前は各家庭には火鉢を置いて、暖をとった ものですが、このようなしゃれた火鉢は料亭、待合などで多く 使われていたものですが、このようにしゃれた、粋な火鉢が 皆の目を楽しませ、春の来るのを待ちわびながら、話が弾むだ のではないでしょうか。