おもてなしの花

曲げ物の弁当箱に菖蒲を生ける

2021 年 5 月 7 日 金曜日
花   菖蒲

花器  曲げ物弁当箱

 

いずれ菖蒲、杜若
五月晴れの清々しさに呼応するような
清々しい花でございます。

詳細を表示

鉈籠に姫扇の花を生ける

2021 年 5 月 1 日 土曜日
花   姫扇 こばなずいな

花器  鉈籠

種を鳥が運んでくれたのでしょうか、鉢植えでも年々
増えて花もたくさん咲いて日々楽しませてもらって
おります。
愛らしい花です。

詳細を表示

金銅花器に白花紫蘭を生ける

2021 年 4 月 24 日 土曜日
花   白花紫蘭 姫空木

花器  金銅花器

私の住まいの近くに紫蘭が群生しております
箇所がありまして毎年紫蘭に事欠くことは
有りませんでした。
白花紫蘭に出会いました時はとても嬉しく、
球根を頂いて、花を楽しめますのに4年の
歳月がかかりました。
手間暇かけてやっと咲いた花は特に愛おしい
ものです。
姫空木は清楚乍、沢山花をつけますので、華やぎ
があります。

詳細を表示

李朝白磁丸壷に芍薬を生ける

2021 年 4 月 12 日 月曜日
花    芍薬

花器   李朝白磁丸壷

 

今年は早くも芍薬の花が花屋さんの店頭に
並んでおりました。

百花の王と呼ばれます牡丹のような華麗さはないですが、
開いた花はボタンに近い華々しさを持ち合わせております
芍薬の花は、大好きな花の一つです。
好きな原因の一つに、実家の庭に芍薬が群生しておりま
した。
赤く咲いた群生の芍薬の花の上を何匹もの鯉のぼりが
翻っているのどかな情景を懐かしく思い出すせいかも
しれません。

詳細を表示

古越前双耳蹲壷にシャガの花を生ける

2021 年 3 月 30 日 火曜日
花   シャガ

花器  古越前双耳蹲る壷

 

芝大門近くに仕事で出向き、仕事が早く終わったから、
お天気が良かったので、久しぶりに、芝公園のベンチ
でお昼の弁当を楽しみました。
お弁当を食べておりますと、鳩や雀が寄ってきて
お弁当をねだりますので、良くかみ砕いて投げて
上げますと、あっという間に食べてしまいます。
鳩も意地悪というか、食欲旺盛な鳥は、羽で相手を
けん制して、餌を食べさせないなんてのもおります。
雀などは小さいからほとんど餌にありつけません。
遠くに餌を投げてあげても。鳩に乗っ取られて
しまいます。
可哀想に思いつつも弱肉強食の世界は自然界の姿
なのだなと思い知らされたように思いました。

そんな鳥の餌の争奪戦を楽しんだ後、公園を
ゆっくり歩いておりますと、大木の下にシャガが
群生して、なんか微笑んでくれているように見えました。
2本ほど頂きまして店に連れ帰り、生けてみました。

詳細を表示

再びクリスマスローズを生ける

2021 年 3 月 4 日 木曜日
花   クリスマスローズ

花器  古越前双耳蹲る壷

 

クリスマスローズは意外と長い期間次から
次へと花を咲かせているのですね。
前回はベランダの鉢植えのクリスマスローズ
ですが、今回は路傍のクリスマスローズの
花です。

うつむき加減で、清楚に咲く姿は見飽きぬ花
ですが、茎、根には毒を持つそうです。
それぞれ、植物でも自己防衛のため備えを
十分にしているのですね

詳細を表示

石蕗(ツワブキ)を生ける

2021 年 2 月 3 日 水曜日
   花    石蕗

花器   越前双耳蹲る壷

 

今日は立春の日です。なんとはなし陽光も暖かく
なったように感じます。

 

昨日、菅総理自らの発表で、2月7日を待たずに
緊急事態宣言が3月7日まで、延長されました。
医療、経済等の逼迫を思いますと、苦渋の選択だったと
思います。
ここは緊急事態宣言下における10都府県をはじめ日本国民が協力して一日も早い収束を願うことに尽きるのではないでしょうか。
例えば個人を例にとりましても、家庭の大黒柱である
個人事業主が大病に侵された時など、大病を押して事業を優先するか、まずは健康の回復に注力したうえで、回復なって、新たに事業に取り組んでいくか、この事業主にとりましては、悩ましい選択を迫られることになると思いますが、前者をとった場合は、死と隣合わせで、事業もおぼつかなくなってしまう可能性が大ですが、反対に、健康の回復に注力を注いだうえで、復権しましたら、その時の懊悩や苦しさが事業の新しい展開に
結び付くことさえあるやもしれません。

コロナの1日も早い収束を願いつつ。

詳細を表示

マーガレットの花を生ける

2021 年 1 月 27 日 水曜日
花   マーガレット

花器  金銅製花入れ

 

マーガレットの花の由来は、
美しい白花を真珠にたとえ、マルガリーテス
(真珠の意)というギリシャ語がもとになり
マーガレットという名前が付いたそうです。

花はあちこち向いてしまいましたが。一輪
一輪が清楚に咲いております。

詳細を表示

越前双耳蹲壷に花を生ける

2021 年 1 月 14 日 木曜日

花  スイートピー、菜の花

花器 越前双耳蹲壷

 

 

春に先駆けて咲きます、スイートピーと
菜の花を生けてみました。

スイートピーといえば、1982年に松田聖子さんの
「赤いスイートピー」という歌がヒットしておりま
したが、その前後だったでしょうか、松田聖子さん
親子が、私共の住まいの真ん前の新築住宅に引っ越し
てきました。
よく歌声が聞こえました。
そんなある日松田宅に賊(物盗りか、ファンの覗き
見だったのかわかりません)が侵入して、家人が大声
を出しましたら、裏の我が家に飛び降りて、脱兎の
ごとく我が家の木のくぐり戸を飛び越えて逃げて
しまいました。
亡き主人もその声を聞きつけて、すぐ外に出ましたが
間に合わず、取り押さえることができませんでした。
それから、父親が酒をもって挨拶に来て下さり、暫く
お付き合いさせていただきましたが、私共も引っ越し
松田聖子さんも、神田正輝さんと結婚して、その家から
出て行きなどで、付き合いも途切れてしまいました。

スイートピーの花を見ますと、遠い主人との思い出が
浮かんでまいります。

 

詳細を表示

李朝白磁壷に秋を生ける

2020 年 11 月 11 日 水曜日
花    茶の花, 錦木

花器   李朝白磁壷

 

秋の深まりを覚えますこの頃、皆様におかれましては

息災にお過ごしのこととお喜び申し上げます。

深秋の紅葉の代表木、錦木と対照的にまだ青々としたお茶の木の

花を活けてみました。

お茶の木は椿、山茶花と同じ椿科の常緑植物だそうで

よく見ますと、花は小さいですが可愛らしく、椿に似ています。

東京などでは、垣根として植えられているところを見ることができます。

 

錦木は紅葉する代表格の木ですが、もっともっと赤く染まります。

 

 

詳細を表示

ベランダに咲き始めた野紺菊を生ける

2020 年 10 月 14 日 水曜日
花   ジュズサンゴ 野紺菊
花器  伊万里青磁算木文花入れ

 

共にベランダの鉢植えの花ですが、野紺菊がやっと
咲き始めました。
優しい紫色で、楚々と咲く姿は、数多い菊の花の中
では一番好きでしょうか。

ジュズサンゴは大変生命力の強い草花です。
味が落ちては次々と新しい芽を出し、花を咲かせます。
ちょっと手折って花瓶にさして楽しむのには、重宝な
花です。

詳細を表示

螺鈿舟形釣り花入れに玉簾を生ける

2020 年 10 月 3 日 土曜日
花  玉簾

花器 螺鈿舟形釣り花入れ

 

 

銀座から京橋にかけての路傍にもこんな愛らしい
花が咲いているのですね。

心は前を向き、目は下を向き楽しい通勤途中です。

 

 

詳細を表示

李朝白磁壷に秋を生ける

2020 年 9 月 27 日 日曜日
花  秋明菊、竜胆、女郎花、藤袴、吾亦紅,水引き草

花器  李朝白磁壷

 

 

暑い暑いと言っておりましたのに、ここ何日かは
肌寒さを感じますほどの日が続き、これで愈々秋に移行
するのではないでしょうか。

半年以上にも長きにわたる渡るコロナは、皆さま方に
置かれましても色々大変だったこととお見舞い申し上げ
ます。

政府も、新政権になって愈々経済に向けて本腰を入れて
取り掛かれましたようで、
私たちも個々に注意をしつつ前に進みだし、元気を取り戻し
ましょう。

骨董の店 甲斐 も4月20日から1週間の予定で催行予定
だった
矢野 直人 唐津作陶展
をまず、10月23日~10月31日を催行することで少しでも
元気を取り戻すことができましたら幸いでございます。

皆様方もどうぞ安全対策の上お出掛けください。
お待ち申し上げます。

詳細を表示

晩夏の花を生ける

2020 年 9 月 5 日 土曜日

 

花  狐の剃刀  桜蓼

花器  古丹波窯変小壷

詳細を表示

縞葦、露草、ベンタスを生ける

2020 年 6 月 11 日 木曜日

 

 

花   縞葦、露草、ベンタス

花器  曲げ物弁当箱

 

そろそろ梅雨に入りますでしょうか。
コロナもまだまだ予断を許さぬ状況ですし、
熱中尚にも氣を配らなければなりません。
皆様、どうぞこれらに打ち勝つ様に氣をだして
お過ごし下さいます様、お祈り申し上げます。

詳細を表示

芍薬 薊を生ける

2020 年 5 月 26 日 火曜日

 

 

花   芍薬 薊

花器  須恵器フラスコ形長頸瓶

 

5月25日6時をもちまして、緊急事態宣言も解除
になりまして,ホットとしていることと思います。

しかし、今日銀座通リをお昼頃歩いてきましたが、
余りの人の少なさに驚きました。
これは、やはりデパートや、海外のブランド店など
が完全に開いていないせいでしょうか。
それとも、必要以上の慎重さのせいでしょうか。

まずはおめでたいことです。

皆様も、明るい方向を目指して、歩き出しましょう。

詳細を表示

白花紫蘭と姫扇を生ける

2020 年 4 月 27 日 月曜日

 

花  白花紫蘭  姫扇

花器 曲げ物弁当箱

 

 

自宅のベランダの鉢植えの花が、次々と咲いて
コロナ感染予防の為、自宅にいることの多い毎日、
狭いベランダながら、目を楽しませてくれます花々
有り難いです。

 

ここに生けました花々が、咲き終わる頃には、
コロナも終息してくれます事を祈るばかりです。

詳細を表示

弥生の壷に春を生ける

2020 年 4 月 14 日 火曜日
 

花   白山吹 紫蘭 雛芥子

花器  弥生壷

 

今、日本全国コロナウイルスの猛威により
緊急事態宣言が出されて、大変な状況下
医療従事されておられます、皆々様には
そのご苦労に感謝しますと共に深く御礼
申し上げます。

健全な方達も、呉々もコロナウイルスに
負けないだけの健康管理にお勤め下さい。

このような中にあっても、自然は何一つ
騒ぐことなく、次への種族保存のために
精一杯咲いております。
嬉しいですねー

詳細を表示

白花紫蘭と姫卯木を生ける

2020 年 4 月 4 日 土曜日

 

花   白花紫蘭〔白蘭} 姫卯木

花器  鉈籠

 

白花紫蘭は去年は全然花芽を付けませんでしたが
今年は株も増え、全部花芽を付けました。嬉しさに
開花には少し早いと思いつつ、生けたくて切って
しまいました。

姫卯木の方は毎年けなげに咲いて喜ばせてくれます。

今年は、コロナ騒動で色々な点で御不自由な事も
多いのではないでしょうか
こんな時こそ、人間の真価を問われていますような
氣が致します。
情報を冷静に見極め、落ち着いて行動する意外に
ないように思います。

私の大切な言葉として
お釈迦様の法句経の中の一説を挙げます。

おのれこそ
おのれの寄るべ
おのれをおいて
誰によるべぞ
よく調えし
おのれこそ
まことえがたき
おのれをぞえん

よく調えしとは、調心、調息の事です

私達は多くの人の協力や支えによって、生きております。
一人一人が強い精神と肉体を持って支え合って生き
て行けましたらどんなことでも乗り切れるのではない
でしょうか。

詳細を表示

須恵器俵壷に椿を生ける

2020 年 3 月 22 日 日曜日
 

花  卜判椿  紫陽花の芽

花器 須恵器俵壷

店のベランダの鉢植えの卜判椿がやっと
咲き始めました。
肥料をやらなかったせいか、花は小さく
花付も悪く、手入れをしなかったことを
後悔しております。

花器は、平安時代が蘇ったような優しい
ですが緊張感有る佇まいです。

 

詳細を表示

路傍に咲いていた可愛らしい花を生ける」

2020 年 2 月 26 日 水曜日

 

花    名前知らず

花器   螺鈿舟形吊り花入れ  明時代

詳細を表示

李朝白磁壷に紅梅を生ける

2020 年 1 月 29 日 水曜日

 

花   紅梅、白藪椿

花器  李朝白磁丸壷

 

淡いピンクの梅の花が、優しい香りを部屋中に放って
香りの中に包まれております様な心地よさです。

詳細を表示

弥生壷にぜんまいと藪椿を生ける

2020 年 1 月 22 日 水曜日

 

花   ぜんまい 藪椿

花器  弥生壷

 

真っ赤に焼けて、数カ所黒焦げの有る弥生壷を
目にした時、この壷に花を生けたい、との強い
思いで、久し振りに弥生土器を購入しました。
大きくもなく、小さくもなく、程良い大きさの
壷です。

「おもてなしの花」で何点か土器に花を生けて、
皆様方にご覧頂いて参りましたが、土器類の縄文、
弥生、須恵器等はそれぞれ、大変花を引き立てて
くれます容器と強く思います。

皆様方も、氣に入った土器に出会いましたらお試し
になるとその良さがお解り頂けると思います。

 

詳細を表示

新羅須恵器の耳付き小壷に花を生ける

2019 年 10 月 25 日 金曜日

 

花   野紺菊 数珠珊瑚

花器  新羅須恵器耳付き小壷

 

新羅須恵器耳付き小壷は、すでに 商品の御案内 で
9月21日に取り上げて御座いますが、
ベランダに咲いた、可愛らしい野紺菊と数珠珊瑚を生けて
見ました。

須恵器壷は、新羅、日本を問わず、大変花を引き立てて
くれます花器になります。
価格も他の分野に比べますと、あまり高価では有りませんので、
もっと、もっと身辺に置いて、花を入れて楽しんだら、
身も心も安らぐことでしょう。

詳細を表示

ホトトギスと数珠珊瑚を生ける

2019 年 10 月 12 日 土曜日

 

 

花   ホトトギス、数珠珊瑚

花器  螺鈿舟形花入れ(明時代)

 

本日10月12日
大型台風19号の接近で、東京の交通網の
ほとんどが計画運休で、家に足止め為れて
おるような状況です。

10時現在、戸外は、風はほとんどないものの
雨は路面を打ち付ける音が激しくなって来て
おります。

今は、まだ「嵐の前の静けさ」の様な感じです。

大きな被害が出ませんように と祈るばかりです

 

 

 

 

 

詳細を表示

満開の彼岸華(曼珠沙華)を生ける

2019 年 9 月 28 日 土曜日
花   彼岸花(曼珠沙華)

花器  瀬戸石皿

 

私はこの彼岸花が大好きで、毎年散歩がてら多摩川まで
行って、この彼岸花を30本ほど摘んで来ます。
多摩川縁の雑草を刈った柔らかな箇所に群生して
美しい光景です。
摘んで来たのは、丁度今年の彼岸の中日に硬い蕾を摘んで
来ました。
生けて、マル一週間今や満開に咲き誇っております。

詳細を表示

黒高麗扁壷に雁金草を生ける

2019 年 8 月 31 日 土曜日
花   雁金草 仙翁 吾亦紅

花器  黒高麗扁壷

 

雁金草は又の名前を帆掛け草とも言うそうですが
よく見ますと雄しべ、雌しべが上の方に大きく湾曲
して飛びでして、まるで帆掛け舟の様だと言う事で
和名は「帆掛け草」とも言うそうです

 

詳細を表示

黒高麗扁壷に初秋を生ける

2019 年 8 月 21 日 水曜日

花   河原撫子 桔梗、縞薄

花器  黒高麗扁壷

 

日中はまだまだ暑いですが、帰宅時の7時、8時頃の
頬を撫でる風には、秋風を感じます。
古今集の 秋きぬと目には・・・・と読みたくなります

残暑の時期夏の疲れが出ることがあります。
呉々も御自愛下さい

詳細を表示

篭に初夏を生ける

2019 年 7 月 2 日 火曜日

花   縞フトイ  半夏生  桔梗  下野草

花器  篭

 

梅雨の鬱陶しい日が続いております。
初夏のさわやかな花を生けて見ました

詳細を表示

百合の花を生ける

2019 年 6 月 27 日 木曜日

花   百合の花

花器  常滑野花入れ

 

自宅のベランダに咲いた一輪の百合の花
意外と成長が早く、今か今かと花の咲くのを待ちわびつつ
毎日せっせと水をやっておりました。
思わぬピンク色の花にびっくり

詳細を表示