酒の肴

醤油豆

2014 年 1 月 30 日 木曜日
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徳利   唐津鉄釉徳利

盃     斑唐津筒盃

向付け  織部呼続平向付け

 

醤油豆は香川県の特産品でしょうか。

空豆を炒り、醤油,砂糖、唐辛子に漬け込んだものです。

口の中で、実がぽろっと砕け、皮と一緒に 歯ごたえ良く食べられます。

色は黒いですが、ほのかな甘みがあって、 日本酒の肴として、とても合います。

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そら豆

2013 年 3 月 16 日 土曜日
 徳利  李朝絵刷毛目徳利

盃   李朝堅手盃

皿   唐津片身替り皿

肴   空豆

 

 東京は本日桜の開花宣言がなされました。
これで愈々春本番というところでしょうか。
陽氣とともに景氣も暖まってくれますのを
待ち望む毎日で御座います。

今月20日(祝日)、23日(土)、24日(日)
はさぞかし花見の酒宴も盛んなことでしょう。

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大根と柿の胡麻和え

2012 年 11 月 3 日 土曜日
 
徳利   13代坂田泥華作「粉引徳利」

盃    藤原 啓作「備前酒盃」

向付   古伊万里染付小鉢

酒    大吟醸「北秋田」

 

秋も深まり冨有柿も大分甘みを増してきました。。

本日の肴は、大根の辛味とはりはり感と柿の甘み
とがうまくマッチした、、簡単肴です。
少し辛口のお酒「北秋田」にはとても合います。

作り方
大根 薄い拍子切りして、塩を振り少ししんなり
させるとともに、大根の水気を切る、
柿  皮を剥いて大根と同じく薄い拍子切りにする。

水気を切った大根と、柿をすり胡麻で合えます。
盛り付けるとき彩に青味野菜を上にのせるだけ。

 

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富山の鱒寿司を肴に

2012 年 10 月 16 日 火曜日

徳利    黒高麗徳利(15世紀~16世紀)

盃     無地唐津筒盃(桃山時代)
西岡小十氏の箱書きあり

皿     初期伊万里蓮の葉文皿

 

富山のお土産といえば鱒寿司が有名です。
いつも富山に行きましたときは、お土産にこの鱒寿司を
必ずと言っていいほど、買って帰りまして、家族で楽し
みます。

鮭、鱒、いくら、海老、カニ等の赤身の肴の中には赤い
天然の色素アスタキサンチンが多く含まれておるようです。
この色素は強い抗酸化力持っているようで、動脈硬化抑制
作用、がん発症抑制作用、糖尿病抑制作用、ストレス抑制
作用等大きな効能があるようです。

鱒鮭を肴に、愛用の酒器を使い、富山の銘酒「銀嶺 立山」
でも口に含んだら至福のひと時となるでしょう。

干大根するめ巻、蕨醤油漬け

2012 年 9 月 27 日 木曜日

 

徳利   焼〆徳利(大淀焼  松林玄衛作 共箱)

盃    青白磁盃(小山富士夫作 共箱)

高坏   粉引高坏(花岡隆作 箱なし)

新潟名物の干大根するめ巻、大根を干してあるので
歯応えがハリハリしてその上大根の辛さがあり、一口
大の大きさで酒の肴に最適です。
それに蕨の醤油漬けを添えてみました。
こちらは春の蕨のしゃきしゃき感とほんの少しのぬめり
感を残して、これまた肴に合います。

今回は現代作家の作品を取揃えてみました。
それぞれ人気の高い作家ですが、皆使い勝手の大変
宜しい作品です。
特に花岡氏の粉引はどのように変化していきますか
大変楽しみで御座います。

鮎の一夜干し

2012 年 9 月 20 日 木曜日

徳利  李朝染付徳利 (18世紀~19世紀)

盃   吉田屋菊文盃 (19世紀)

皿   三島唐津陶片 (桃山時代)

盆   根来隅切り盆 (室町時代)

 

 
 知人が取れたての鮎をご自分で開いて一夜干し
にしたのをお送り下さいました。
あまりの品の良い美味しさに、酒の肴にと徳利と
盃を合わせてみました。
頭、背骨と全部食べられまして、誠に結構な肴で
御座います。

穴子蒲鉾

2012 年 9 月 8 日 土曜日
徳利  鶏龍山絵刷毛目徳利

盃   斑唐津片口盃

皿   三島暦手皿

 

先日所要で岡山に行きましたとき、広島まで足を
延ばして厳島神社にお参りしてまいりました。
美しい朱塗りの社殿の佇まいを見るにつけ、平家物語
の冒頭を思い出します。

「祇園精舎の鐘の聲、諸行無常の響あり。娑羅(しやら)
雙樹の花の色、盛者(じやうしや)必衰のことはりを
あらはす。おごれる人も久しからず、只春の夜(よ)
の夢のごとし。たけき者も遂にはほろびぬ、偏に風の
前の塵に同じ。」

参道でお土産に穴子蒲鉾を買ってきました。白身魚の
練り物の上にタレを付けて焼いたあなごを乗せて、よく
押してあるものですが、少し甘味のある穴子と白身魚の
蒲鉾がとても品の良いおいしさで、酒の味を引き立てて
くれました。

 

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茄子と茗荷の塩麹漬け

2012 年 9 月 2 日 日曜日
徳利   吹きガラスちろり

酒器   白色ガラス8角盃

食器   高麗青磁皿

 

先日仕事で新潟に行きました時、
新幹線新潟駅の改札を出てすぐの土産物屋さんの
店先に地の野菜がたくさん売りに出ていました。
あまりの安さと鮮度の良さに茄子と茗荷を買って
しいました。
帰ってから、茄子は2つに切り、茗荷はそのまま
で塩麹に漬け込み、1日置きましたら、おいしい
酒の肴に変身。
茄子は漬物にする場合色止めが難しいですが、
塩麹に漬けましたら、何の手間いらず。ただ塩麹
をまぶすだけで、茄子紺も定着です。

カテゴリー「酒の肴」は暫く休んでおりましたが、
また復活させたいと思います。

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野蕗の佃煮

2009 年 4 月 23 日 木曜日

                      肴   野蕗の佃煮
                      器   初期伊万里花文小皿(平盃)
                      徳利  三島連珠文徳利
                      盃   黄瀬戸盃
       

 

       少し日影のところに野蕗が群生して、大きな丸い葉がまるで緑の絨毯の
       様です。
       今の時期ですとあく抜きせずに苦味も少なく食べられます。

       太めの茎を摘んで、葉は取り除いて水洗いしたのち、5cm程の長さに切り、
       水切りをしておく。
       その間たっぷりの削り節で濃い目の出しをとっておく。

       蕗20~30本ぐらいですと
       油    大匙2杯
       塩    小匙2分の1杯
       砂糖   小さじ1杯
       醤油   大匙1杯
       出し汁  1リットルぐらい

       平鍋に油を入れ蕗を入れて、よく油炒めして、少し緑の色が変化した頃
       塩を入れて、塩をなじませます。
       ここに、たっぷりの出し汁を入れ、5分程強火で、その後弱火にして
       ことこと30分位煮つめます。
       汁が3分の1ほどになりましたら、醤油と砂糖を入れて、再びことこと
       煮ます。
       汁気が少なくなりましたら、焦げ付かないように目を離さないように
       注意して下さい。
       汁がほんの少し残っているところで火を止めて下さい。

       少し筋ばっているくらいが、ほんのり苦味が有り、歯ごたえがあります。

土筆の煮物

2009 年 3 月 30 日 月曜日

                       器    鶏龍山刷毛目
                      徳利   備前唐津
                       盃    無地唐津

          

          狛江の畑に群生している土筆を摘んできた物です。
          摘んでまだ茎がしゃきっとしている時に節の袴を
          取り除きます。
          この作業が根気の要る下拵えです。
          袴が取れましたら水に離し綺麗に洗い、笊に上げて
          水気を切っておきます。

          土筆の分量に合った調味料の量で
          酒1、醤油1、砂糖少々
          を煮立たせ、その中に土筆全部を一期にいれて
          よくかき混ぜ全体が色着き、味が馴染みましたら火を止めます。

          シナットはしていますが。歯ごたえがあり、
          ほんのり苦味があって春の味を楽しませてくれます。

          酒の肴には絶品です。

昆布重ね煮

2008 年 12 月 7 日 日曜日


                                               器   瀬戸筋文皿
                                               徳利  井戸徳利
                                                盃   美濃鉄釉天目盃
 
レシピ
 
 1、羅臼昆布のような幅広の昆布の表面を濡れフキンで綺麗に拭き、
   たっぷりの水に、柔らかくなるまで浸けておく。
 2、鍋の幅の長さに切った昆布を7,8枚重ねて、戻したかんぴょう
   で2箇所ぐらい軽く結わえておく。
 3、重ねた昆布を鍋に入れ、昆布をもどした水を、昆布が隠れるぐら
   い入れ、醤油、酒、塩、砂糖を好みの味付けより少し濃い目の味
   付けにして、ことこと水分が無くなるまで煮詰めます。
 4、艶やかに煮あがりましたら、冷めるまでそのまま置いておきます。
 5、冷えたら好みの大きさに切り、器に盛って芥子の実をふりかけま
   す。
 6、野菜の炊き合わせを、彩り良く付け合せましょう。

一口ラディシュ

2008 年 11 月 15 日 土曜日

                            肴   ラディシュ
                            器   三島皿
                            酒器  徳利  朝鮮唐津
                                 盃   初期伊万里花文盃
 

レシピ 
  1、ラディシュは葉と根を取り、よく洗う。
  2、小粒では4面に、大粒では5面に重なるように、
    包丁目を入れて水に放つ。
  3、赤と白の綺麗な花が咲いたようになります。
  4、器に盛り、葉をあしらって色どりにします。
  5、塩かマヨネーズをつけていただきます。

私は狛江市に住んでおります。まだ沢山の農地が有り、野菜
作りが盛んです。けさ農協の売店に初物として出ておりました。
色も美しく、柔らかそうでしたので、この様に取り合わせて
みました。