2020 年 2 月 のアーカイブ

路傍に咲いていた可愛らしい花を生ける」

2020 年 2 月 26 日 水曜日

 

花    名前知らず

花器   螺鈿舟形吊り花入れ  明時代

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古唐津 絵唐津馬上杯と鉄秞水注 その1

2020 年 2 月 25 日 火曜日
絵唐津馬上盃

寸法  口径  8㎝×8.5㎝  高さ 7.2㎝

時代  桃山時代~江戸初期時代

状態  口辺に金繕いぽちょぽちょ有り
伝世品

 

本来は酒器として生まれた物でなく、灯火器として
使われた物の様ですが、
昔から。馬上盃として愛用されて有名なものです。、
別冊太陽 1 「徳利と盃」に掲載されております
田中丸コレクションの手と同じ馬上盃です。

古唐津好きで有れば、一つは持ちたい酒器ではないで
しょうか。

伝世の赤味の差したしっとりとした柔らかな秞肌です。

次に掲載します、古唐津鉄秞水注と一緒に入荷しまし
たので、取り合わせて見ました。
どうぞご覧下さい。

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李朝桃、蝙蝠文木製水呑み

2020 年 2 月 21 日 金曜日

 

 

 

寸法  長さ 9.5㎝  高さ 3.8㎝

時代  李朝時代 18世紀~19世紀

状態  無疵

 

酒器にもなりそうな愛らしい木彫水飲みです。
桃も蝙蝠も長生のお目出たい文様ですが、
旅の安寧を込めての文様と思います。

桃の花一輪を高台にしてきっちり座るよう
に設えております。
文様は、まるで堆朱の様な彫りで、桃と蝙蝠の
文様の間には七宝繫ぎ文を施して全体を埋めて
おります。

大概の水飲みは金具の輪を付けて、紐通しにして
おりますが、この水呑みは桃の枝を紐通しとして
きっちり造作しております。

湖畔で今日一日の旅の疲れを癒やすために、
従者に持たせた酒を、この水呑みでたのしんで
おりますような風情を想像させるほどの、美と
精神性を感じさせてくれます。

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李朝堅手耳盃

2020 年 2 月 13 日 木曜日

 

 

寸法 器体の口径 8.8㎝  耳までの径 13.2㎝
器体の高さ 4.7㎝  耳までの高さ 5.3㎝

時代 15世紀~16世紀

状態 無疵

 

堅手の耳盃とは思われません程、伝世の釉薬の
色合いが柔らかくなって、粉引きの耳盃のような
象牙色を呈しております。

耳の花弁の刻文、口辺の刻文とそれぞれ耳盃を引き立て
ております。非常に格調高い盃と思います。

酒席の盃の中に一つ耳盃を入れますと、華やぎと変化が
出て、面白い酒席になると思います。

耳盃は飲みにくいと仰る方も有りますが、見た目だけで
仰らないで下さい。
それぞれ工夫をしていらっしゃると思いますが、
お酒を注ぎましたら、上から耳のない方を右手で持ち、
左手の親指で耳の手前を持ち、他の4本の指を高台に
添えて飲みましたら、見た目も美しく、かっこよく
飲む事が出来ます。

 

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弥生土器丸壷

2020 年 2 月 7 日 金曜日
 

寸法  高さ 19.5㎝  口径 16.5㎝
胴経 22㎝   台形 7.3㎝

時代  弥生時代

状態  胴下部に発掘時の穴有り

 

弥生土器独特の色合いに、弁柄の様な赤色、
焦げ色の黒と、焼き色の変化に富んだ中型の
丸壷です。

器表全体に、ランダムに櫛目文が施され、装飾
としております。
外側に開いた薄く、シャープな口作りにも櫛目文
が施され、神経の行き届いた様が見てとれます。

穴の空いた箇所は、高台よりちょっと上部なので、
目の高さで見ても、見えず、鑑賞の分には何の問題
もありません。

なんと言っても、土器類は花を生けますと、器も、
花も生きます。
やはり自然に近いからでしょうか。

すでに「おもてなしの花」で花を入れて公開して
おりますが、椿の様な木の花なども受け入れて
くれます。、

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李朝白磁盃

2020 年 2 月 5 日 水曜日

 

寸法  口径 8㎝  高さ 5㎝

時代  18世紀~19世紀 分院窯

状態  無疵

 

ほんのり青見を帯びた、清楚な李朝白磁盃です。
この手の盃の中では、心もち大きさがあり、ゆったり
とした感じの盃です。

清酒を美味しく飲めます盃です。

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