2019 年 12 月 のアーカイブ

年末 年始のお知らせ

2019 年 12 月 28 日 土曜日

  令和1年12月29日(日)

        から

  令和2年1月5日(日)

 まで、お休みさせて頂きます

   令和2年1月6日(月) 11時より開店

今年も暖かいご支援を賜りまして誠に有り難う
御座います。

皆様方も良いお年をお迎え下さいませ

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絵唐津茶碗

2019 年 12 月 23 日 月曜日
 

寸法  口径 12.5㎝×11.5㎝         高さ 8㎝

時代  桃山時代

状態  口辺に金繕い大小合わせて4箇所
見込みに窯疵有り(塞いでおります)

発掘伝世

 

 

早くに発掘為れて、伝世為れて来た茶碗です。

腰周りはふっくらとして、口辺は端反りの、熊川形茶碗
を彷彿とさせます茶碗で、
見込みはたっぷりとして、一部に灰釉がたまって緑秞をなし
景色を作っております。

外側の鉄秞の文様は。まるで大空をゆったり舞っている大鳥
の様です。

高台は竹の節で、堅く焼き締まった土みせは赤く焼き上がり、
その上に乗った釉薬の流れは、暴れていて、面白みがあります。

全体に緑がかった茶碗ですが、何度写真を撮り直しても
その色を私の写真技術では出せません。

中側のような淡い灰緑色を呈しております。

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井戸脇盃

2019 年 12 月 22 日 日曜日

 

寸法  口径 7㎝  高さ 4.5㎝

時代  李朝時代 15.6世紀

状態  ニュー2本

 

この形の盃は堅手の物が多いですが、この盃は
釉薬の色合い、貫入の入り方など観ておりますと
まるで井戸盃です。

指跡が景色を成しております。

井戸盃と言いきりますには恐れ多いですので、
控えめに井戸脇盃とネーミングさせて頂きました。

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漆絵撫子文丸盆

2019 年 12 月 22 日 日曜日

 

寸法  径 35㎝×32.5㎝   高さ 2.5㎝

時代  桃山時代~江戸初期

状態  黒漆に剥落有り

 

たおやかな撫子文が描かれております丸盆です。

黒漆の部分、特に縁の周りは剥落がありますが、
漆で留めておりませんのが、嬉しいです。

高さは表記の通りですが、中側の立ち上がりは1.8㎝と
低いですので、酒器などの器物を引き立ててくれます。

価格 ¥98.000.-

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加彩文官木俑 

2019 年 12 月 10 日 火曜日

 

寸法  高さ 26.5㎝  幅 10㎝

時代  宗時代~元時代

状態  かぶり物の冠と
手に持つ笏が無し
後ろ側の裾の部分に欠損有り

 

 

緋色の官服を身に纏った眉目秀麗な男子木俑。

目元が特に印象深いですが、威圧感を与える様子もなく
口元は小さく、引き締まリ、耳は大きく聞き上手な感じ
です。
有能で、5品、六品クラスの高官では無いかと想像します。
その官位を裏付けますように、顎の下に黒い紐が垂れ下
がっておりますので、位を示す、冠か帽子を付けていたと思います。
それと緋色の官服に玉帯を付け、笏を持っていたと
思われます両手の間の穴などが、それらを証明しております。

緋色の官服の上には、両袖と前身頃に白泥で、雷文と思われます文様が、簡潔に書かれ、白の下着にも白泥と墨で文様が描かれておりますが、こちらは良くわかりません。
大変おしゃれな方の様に伺われます。

木俑は古く春秋時代から陶俑,青銅俑と共に明器として、墳墓に副葬された人形でありますが、その時代時代の特徴を示しながら、明時代末期頃まで続きます。
木で造られた木俑は傷みやすかったのでしょう。
焼き物、青銅に比べて、大変数の少ないものの様です。

参考に出光美術館で開催為れました、
「唐三彩 シルクロードの至宝」の中の唐時代の木俑の写真をのせさせて頂きました。
こちらは皆立派な大きさで、高さは45㎝~56.0㎝有ります

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