シルバーウイークの開店のお知らせ
2009 年 9 月 20 日秋晴れの良き日、健やかにお過ごしのことと存じあげます。
”甲斐” は21日(月)、22日(火)、23日(水)の連休中も
営業を致しております。
休日のゆったりした時間に、骨董を前にして、お酒でも飲み
ながら楽しい骨董談義をなさいませんか。
お待ち申し上げます。
秋晴れの良き日、健やかにお過ごしのことと存じあげます。
”甲斐” は21日(月)、22日(火)、23日(水)の連休中も
営業を致しております。
休日のゆったりした時間に、骨董を前にして、お酒でも飲み
ながら楽しい骨董談義をなさいませんか。
お待ち申し上げます。
今回は体温と健康に付いて書かせていただきます。
致知出版社刊の「致知」に齋藤真嗣先生(瀬田クリニック副医院長)が
「体温を正常に上げて癌にも負けない体になろう」
の中で、体温が低い人は病気にかかりやすい。それは体温が1度下がる
と免疫の力が30%以上落ちるからです。
例えば癌細胞は健常者の体内でも1日に5千個は発生しており、免疫を
監視しているリンパ球がそれらの癌細胞を破壊し、壊死させるという繰
り返しが体内でおこなわれています。
検診で見つかる最小の癌が約1㌢で、1㌢の大きさに成長した癌には
癌細胞が約10億個集まっています。そうなるまでに10年から15年を要す
るという長い経過の中で、癌細胞が免疫システムの監視の目をかいくぐ
り、生き残ったものが増殖する、という点が非常に重要なのです。つまり、
免疫の力を高めれば、癌が発症する率を下げることが出来るのです。
体温を上げ免疫力を上げる3ツの方法として
1、ストレス対策
体温中枢がある脳の視床下部は、ストレスによる障害を受けやすく、
体温に対して直接的な影響を与えてしまいます。
ストレスが長く続くと身体はストレスに対応しきれずバランスを崩し、
やがて発病へとつながります。
自律神経がもともと備えている「日内リズム」に逆らわず早寝早起き
の規則正しい生活を送ることが、ストレス対策の基本となります。
2、筋肉量を増やし、鍛えることです
様々な臓器のうち、一番エネルギーを要する臓器が筋肉です。体温を
恒常的に上げる最もよい方法は、基礎代謝(安静時で身体が消費する
エネルギー)を上げること。筋肉量を増やせば基礎代謝も上がります。
筋肉は7対3で下半身に多いため、歩く時間を増やせば確実に筋肉を増
やすことが出来ます。
毎日30分以上は歩きましょう。
3、ギャバというアミノ酸を豊富に含む食材を摂りいれた食習慣
ギャバを多く含む玄米を主食にギャバを多く含むトマト、ジャガイモ、
南瓜などを副食に添えてみては如何でしょうか。
一日に有効なギャバの摂取量は百㎎程度とされています。
これはトマトなら3~5個分に相当します。
この様に齋藤先生は体温を上げて免疫力を上げる方法を述べておられますが、
氣の呼吸法を毎日実践することで解消されます。
氣の呼吸法と健康 2で述べておりますことと重なります。
もう一度ここに書きますのでお読み下さい。
・免疫機能が高まる(自然治癒力。病気にたいする抵抗力が高まる)
・心身ともにリラックスする(心身ともに落ち着きを得る)
・全身の血行が良くなる(冷え性の改善など)
・肌年齢が若くなる(美容効果が高まる)
・ストレスをうけにくくなる(感情のコントロールができるようになる)
・質の高い睡眠が得られるようになる(不眠症や疲れやすさの改善)
・更年期障害や自律神経失調症を改善できる(心と身体の病気からの回復)
・家庭や職場でプラスの人間関係を築ける(コミニュケーションの改善)
・潜在意識がプラスに変わる(夢や成功の実現)
藤平 光一著 氣の呼吸法 全身に酸素を送り治癒力を高める
幻冬舎 より
私もこの氣の呼吸法を実践するまでは、身体の冷えからくる諸症状に悩まされ、
苦しめられておりました。具合の悪い時、病院で診察を受けても不定愁訴の
一言でかたずけられてしまい、改善はおぼつかない有様でした。
氣の呼吸法に出会い、氣の呼吸法の継続により、上記のような効果が得られま
して、身体が改善され、特に手足の冷えの改善は著しいものが有りました。
どうぞ皆様方も氣の呼吸法を実践して、健康を勝ち取って日々邁進下さい
ますようお勧め申し上げます。
花 芒、水引草、竜胆
花器 竹花籠
残暑お見舞い申し上げます
今年は夏の日らしい夏の日もなく、全国あちこちで、水による
被害が続出しています。
それの犠牲になる死亡事故も相次いでおります。
この方達にご冥福をお祈りいたします。
この様な天の異常気象を受けてでしょうか、芒、竜胆も早、
咲き始めてきました。
水引草も涼しいせいでしょうか。いっこうに衰えを見せません。
私は朝のウォーキングと「おもてなしの花」と、が狛江の土地柄
とうまくマッチして、自然に咲いております花に事欠くはあまり
ありません。それと同時に植物、花を通して天地、自然を身体を
通して観察させて頂いております。
それにしましても今年は花々の狂い咲きが非常に多く観られます。
やはりこれらを察知して、天を畏れ、敬う気持ち持って謙虚に生き
なければならないと思います。
「世尊は、ある時祇園精舎に於いて弟子達に語られた。
”弟子たちよ、入息出息を念ずることを実習するがよい。
かくするならば、身体は疲れず、眼も患まず、観(かんが)
へるままに楽しみて住み、あだなる楽しみに染まぬことを
覚えるであろう。かように入息出息法を修めるならば、
大いなる果と、大いなる福利を得るであろう。かくて深く
禅定に進みて、慈悲の心を得、迷いを断ち、證りに入るで
あろう”と」
(雑阿含経第29第10経)
この文章は阿含経の中の一節です。
これは名訳で大変解かりやすいです。
お釈迦様はご自分の心をこめた呼吸法の修行によって得られた
心身の向上、悟りを弟子達に説いたものです。
弟子達よ
心をこめた呼吸法を大いに実践しなさい。
それにより、効率の良い肺のガス交換が出来ると共に、全身の
血液循環が十分成されるので、身体は疲労せず、眼も病まず、
考えも深まるまま楽しく過ごせます。
後で後悔するような楽しみに染まらないことを覚えるでしょう。
呼吸法を益々修めるならば、大いなる果と福利を得るでしょう。
この様な呼吸法によって深く禅定に進めば、慈悲の心を得、迷い
を断ち、證りに入るでしょう。
お釈迦様のお言葉は 呼吸法を実践しております私には非常に滋味深い
おことばとして受け止められます。
お釈迦様の境地に少しでも近ずきたい思いで日々静に呼吸法の実践に
勤めております。
さあ、皆さんも御一緒になさいましょう。
花 下野 八重咲き梔子
花器 鉄製農器具
日本の歴史を振り返ってみますと、鉄の農器具が生まれて飛躍的に
農産物の収穫も伸びて参ります。それとともに耕地の開墾がなされ、
それらの荘園地主である貴族が、文化の中心になり、日本人の心の
礎ともなる、文化が花開くことになります。
文章が飛躍しすぎておりますが、各自鉄文化を穴埋めして下さい。
私は山梨の農家で生まれ育ちましたので、いつも身近に鉄製農器具
がありました。それらを作業の終わった後、洗い、磨いて明日に備
える祖父や父の姿が思い出されます。
この花器に見立てた農器具は鋤簾でしょうか。
清楚で香り高い梔子の花と今を盛りと群生しています下野を活けて
みました。
梔子の良い香りが店中に満ちております。
花 蓮
花器 志野花入れ
東京の盂蘭盆会の頃になりますと、美しい蓮の花が咲きます。
普通の花屋さんでは仏前に供えるという目的だけで、葉が付い
ておりません。葉があっても、供物を包むために、茎を切り
とっております。市場でこの様にして売っておるそうです。
茶花、山野草を扱っております花屋さんでないと、花と葉を
一緒にそろえておりません。
今年は幸いにもお寺の境内に大きな鉢に幾鉢も蓮を育てており
ますのを、御住職にお願いしていただいてきました。
この、清らかな花を眼前にしておりますと、こちらの心までも
澄みゆく心地がしてまいります。
蓮の花は泥中より出でて清らかな花を咲かせるので、仏教にも
深く取り入れられております。
泥水を濁世に喩え、その中においても、心は泥に染まらず、純粋
で清らかに生きていくことを言っております。
佐藤一斎著
言志四録(2)
言志後録 55 日々の心得
志気は鋭からんことを欲し、操履(そうり)は端(ただし)からんことを欲し、
品望は高からんことを欲し、識量は豁(ひろ)からんことを欲し、
造詣は深からんことを欲し、見解は実ならんことを欲す。
訳文
心の勢いは鋭くありたく、行いは端正でありたく、
品位や人望は高くありたく、見識や度量は広くありたく、
学問、技芸のきわめかたは深くありたく、ものの見方や解釈は真実でありたい。
言志後禄:全255条。佐藤一斎57歳(1828年)から67歳(1838年)までに執筆されたもの
素晴らしい言葉ですね。
読ましていただいているだけでも、背筋がすっと伸びて参ります。
いくつになっても、私たちは、素晴らしい人、言葉、文章、自然、造詣にめぐりあう
ことが出来ましたら、その時から新たな精神と肉体とを作り出すことが出来ると思います。
私もこの年齢になりまして、この様な境地を目指して 日々勤めております。
それは又喜びでも有ります。
この喜びや実践が明日への活力に繋がっているのではないかと思います。
佐藤一斎先生も日々呼吸法を実践していらっしゃいました。
今回は姿勢について書かせていただきます。
姿勢とは字の如く勢いある姿ですが、
この勢いを今の学校教育などの「気をつけ」の姿勢と捕らえますと、
それはかえって身体を緊張させて、力を滞うらせてしまいます。
本当の正しい姿勢とは、最も楽で、安定している、つまり自然体
なのです。
この、自然体の正しい姿勢を得るためにはどのようにしたらよい
かと申しますと、
立ち姿の場合ですと、
1、つま先立ちを2~3回する、この時、つま先立ちから踵を下ろ
すとき、踵に重みを置かず、フワッと踵を下ろす。
2、4~5回足踏みをし、踵に重みをかけず、フワッと立つ。
3、仙骨を立て、肩の力を抜いてフワッと立つ。
1,2,3を同時に行うということではなく、どれか1つ自分にあった
方法をやれば宜しいと思います。
フワッということは静に力を抜いてということです。
座り姿(正座)の場合ですと、
1、まず、膝立ちをして、(この時足のつま先は立てています)それから
肩を3~4回上下させて、フワッと正座します。(足の親指は軽く重
なっております。)念のためもう一度肩を
上下させて、リラックスさせてから両手を腿に静に置きます。
立ち姿でも座り姿でも、いずれも、正しい姿の場合は、ほんの少し前のめり
の状態です。
これらは電車を待っている時間や、テレビを見ている時間に何度も何度も
試して、自分の身体に覚えさせることが肝要です。
3、をまず実験してみて下さい。
このときの顔の様子は溌剌として、氣が漲っておりいますが、仙骨が
曲がっておりますときは、氣のないぼんやりとした顔つきになります。
このようなときこそ、所謂見てても見えず状態で、事故や怪我のもとに
なり易いです。
嬉しいことに、この正しい姿勢により、何かをやり遂げる強固な意志や
敏捷性、凛然とした精神をももたらしてくれます。
正しい姿勢は、いずれも磐石の姿勢になります。この時、血流がよくなり、
毛細血管の隅々まで血液が行き渡り、血液の機能を十分果たして、生命力
を高めて、病を未然に防いでくれます。
又この姿勢で氣の呼吸法をおこないますと、長時間楽に行うことができます。
正しい姿勢で長時間の氣の呼吸法を行いましたら、まさに鬼に金棒です。
花 金枝梅 かわら撫子
花器 丹波火もらい
路傍に金枝梅が雨に打たれてきれいに咲き誇っております。
挿すには丁度頃合の花の蕾をつんでも、店に着いたときには
もう満開になっております。
咲くのも早いけど、散るのも早い花ですが、次から次へと明るい
黄色の花を開花させて梅雨の鬱陶しさを、跳ね除けてくれます。
今でこそ栓をひねれば、ぱっと火がついて湯を沸かしたり、
料理を煮炊き出来ますが、明治位まではこの火もらいの容器
は大変大事な道具だったとおもいます。
大事に保存した埋火の火種を、この容器に入れて、竈に火を
つけたのでしょう。
想像するだけでも毎日の労力がしのばれます。
よくよく使われたのでしょう。口の周り、持つ部分は釉薬が剥げて
しまっております。
この容器は今では花活けや、香立てにして楽しんでも宜しい
かと思います
花 下野 りょうぶ
花器 信楽旅枕花入れ
自然釉が口辺にちょっと掛かっているだけで、真っ赤に焼けた
信楽独特の地肌の美しい旅枕に下野(しもつけ)、りょうぶを
活けてみました。
下野は庭木や街路樹としてなじみの深い花です。開花寸前の蕾
は赤く、静ですが、群生して開花している姿は賑やかな装いです。
りょうぶはあまり馴染みないと思いますが、若芽の美しい木です。
毎年、私は若芽が出てくると、花芽の出るのを待ち焦がれます。
待ち焦がれた花芽は枝先から2~4本の花序を出して、最初はこの
活けた花のように若草色で目立ちませんが、なんとも初々しい感じ
です。日毎に小さな花が開いて白さを増してくると共に長く垂れ
下がります。
花 蜜柑の花
花器 大籠
みかんの花が 咲いている
思い出の道 丘の道
はるかに見える 青い海
お船がとおく 霞(かす)んでる
これは皆さんにも馴染みで懐かしい「みかんの花咲く丘」という童謡ですが、
この情景は、愛媛、紀州、静岡等はるか海を見渡せるところでしょうか。
なんと長閑で美しい色彩を感じる歌でしょう。
みかんの花は、青々として密生した葉の中に、真っ白な花がびっしりと
甘い芳香を漂わせて咲いております。この甘い芳香に誘われて、蜂が多く
飛び交っております。
狛江の農協にも冬になると蜜柑が出荷されておりますが、あまり甘く有りません
ので、もっぱらジュースに利用します。
挿すのに、あまりにも葉が多く茂っておりましたので、相当葉を落としました。
GWもあっというまに過ぎ去り、普段の生活に戻られましたことと思い
ます。
その間、新型インフルエンザでWHOはフェーズ5を発表する等心配事も
有りました。
日本では幾例かで疑いをもたれましたが、新型インフルではなかったようで
一安心ですが、まだまだ安心はできません。
手洗いの励行、マスク着用等予防に越したことはないと思います。
ここで氣の呼吸法の励行をお勧め申し上げます。
インフルエンザに罹ってしまった人も、罹りかけの人も、罹っていない人も
毎日一日15分~30分の氣の呼吸法の励行により、
免疫力が高まる
全身の血行が良くなる
質の高い睡眠が得るれる
などにより体力が増強して、インフルエンザからの快復を早め、その他諸々
の病を寄せ付けない体質にしてくれるからです。
氣の呼吸法は予防医学の最も優れた方法と思います。
例えば身近なことで、火事になってから大変なおもいをしたり、始末するより、
毎日火の元を怠りなく注意するのと同じことではないでしょうか。
今日もご一緒に静に1時間氣の呼吸法を実践しましょう。
方法は「氣の呼吸法と健康 4,5」をよくお読み下さい。
次回は姿勢について書かせていただきます。
肴 野蕗の佃煮
器 初期伊万里花文小皿(平盃)
徳利 三島連珠文徳利
盃 黄瀬戸盃
少し日影のところに野蕗が群生して、大きな丸い葉がまるで緑の絨毯の
様です。
今の時期ですとあく抜きせずに苦味も少なく食べられます。
太めの茎を摘んで、葉は取り除いて水洗いしたのち、5cm程の長さに切り、
水切りをしておく。
その間たっぷりの削り節で濃い目の出しをとっておく。
蕗20~30本ぐらいですと
油 大匙2杯
塩 小匙2分の1杯
砂糖 小さじ1杯
醤油 大匙1杯
出し汁 1リットルぐらい
平鍋に油を入れ蕗を入れて、よく油炒めして、少し緑の色が変化した頃
塩を入れて、塩をなじませます。
ここに、たっぷりの出し汁を入れ、5分程強火で、その後弱火にして
ことこと30分位煮つめます。
汁が3分の1ほどになりましたら、醤油と砂糖を入れて、再びことこと
煮ます。
汁気が少なくなりましたら、焦げ付かないように目を離さないように
注意して下さい。
汁がほんの少し残っているところで火を止めて下さい。
少し筋ばっているくらいが、ほんのり苦味が有り、歯ごたえがあります。
花 紫蘭
花器 手提げ煙草盆
禁煙、嫌煙で今煙草を吸う方は肩身の狭いおもいをしておりますが、
もう少し大らかなやりようはないものでしょうか。
わたくしも、以前は一日一箱ぐらい吸っておりましたが、喉を痛めて
自然に止められました。
禁煙、嫌煙と言葉を大にして、色々制限しても、吸っている方々を
ながめておりますと、一向に止める気配はみえません。揶揄している
ようです。
煙草も適度に吸うのであれば、精神の落ち着き、気分転換の効用、
間の上手なもたせ方等、利点もあると思います。
茶の世界では、寄り付きに煙草盆をおいて、その中の火入れで、その時
の亭主の茶会の力量を見せるという粋な計らいをしますので、煙草盆
火入れにはことのほか神経を使います。
この煙草盆はごく普通の煙草盆ですが、出会ったときから花器で生かして
みたいと想い大好きな紫蘭を活けてみました。
このところ急に初夏のような暑い日が続き、衣替えを急がねばと思う
此の頃で御座います。
氣の呼吸法と健康 9を書いてより1ヶ月半も経過してしまいましたが
その間呼吸法を毎日実践なさっておられましたでしょうか?
実践なさっておられました方は、必ずや心身共に健やかになられました
ことと思いますが、読みっぱなしで、忙しくて時間がなかったから
できなかったとおっしゃる方は、今までのような心身のままの状態では
ないかとおもいます。
さて、昨今の経済、社会状況から様々な不安、心配、恐怖といったものを抱えて
毎日を過ごしている方々が多いのではないでしょうか。
これら不安、心配、恐怖は
1、身体的なものとしては、種々の病気、不眠、過労、分娩
2、社会、経済事情として、就労解雇、住宅問題、仕事の失敗、就職不安
大きな借金
3、家庭の問題では家族の病気、死別、離婚、不和
と様々な要素があると思います。
この様な中にあっても多くの人達はご自分なりの処理をして病気や精神の
不安定をきたさずに過ごしておりますが、
一部の人達は処理をうまくできずに、不安や心配に心を占拠されて呼吸も
浅くなり、頭痛、肩こり、不眠症、便秘、下痢から始まって内蔵疾患に陥り
息苦しくなって、仕事への意欲もなくなり、ついには暗い方向に引きずられて
最悪の場合は自殺に及ぶこともあります。
この様な状態のときは呼吸が浅いので肺のガス交換が不十分ゆえに血液循環
も悪くなり、悪のスパイラル状態になってしまいます。
この様なときこそ、薬に頼ることなく、浅く弱い呼吸を深く力強い呼吸に
換えることが最重要とおもいます。
深く力強い呼吸によって、肺のガス交換が活発になり、血液の循環が良くなり
細胞、臓器の機能を活発にすることで、心身の諸病を退散することができます。
この呼吸法の一大特色は雑念妄想をざつ落させる不思議な力があることです。
このとき不安や心配も自然に氷解されるものとおもいます。
さあこれから一時間静かに呼吸法をなさいましょう。
花 きぶし、貝母
花器 大籠
私の住んでおります狛江市は以前は小川が多かった
のでしょうか。今はそれらを整備して遊歩道にして、両サイドに
沢山の木々が植えられております。
今のこの時期ですとたちどころに、木のものですと連翹、木瓜、
伊予みずき、日向みずき、雪柳、木蓮、あかば李、利休梅、辛夷
さんしゅう、椿、あけびの花、きぶし
草花ですとシャガ、貝母、水仙、仏の座、等16,7種類の草花が
目に飛び込んで参ります。
このきぶし、貝母もそんな中の一種類です。
行きは藪鶯の声を聞きながら多摩川の土手を2キロ程歩き、帰りは
遊歩道の木々の花を楽しみながら歩きます。
毎日命洗われる思いです。
籠は「籠花活」と書かれた古い箱に入っております。