商品のご案内

花三島小服茶碗

2022 年 4 月 15 日 金曜日

寸法  口径 10.2㎝  高さ 6.5㎝

時代  15世紀~16世紀

状態  無疵なれど、上釉に知事れ有り

 

 

茶碗には小さく、盃には大きく、茶篭に入れるのに
ちょうど良い大きさの茶碗です。

私はこれでハイボールを飲んでおりますが、誠に飲み心地
がよろしいです。
血糖値が高い方で、日本酒などの糖分を控えて
いらっしゃいます方々にお楽しみ頂けますと、嬉しく存じます。

東京アートアンティーク
日本橋 京橋まつり

に出展いたします。

 

 

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絵唐津壷

2022 年 4 月 6 日 水曜日

寸法  口径 8㎝×11㎝    高さ 13㎝×12㎝

時代  桃山時代

状態  発掘伝世品

くっつきの跡を埋めて絵をかき加えております。
窯われと思われますところを埋めております。

 

 

箱書きの表には「絵唐津大塩筍ワン(土編に完という字)」
裏には銘「吞龍」となっておりますが
どんな豪気な方がお茶を楽しんでいらしたのでしょうか。
興味をそそられます。

立ち上がりの低い口作りの下2㎝ぐらいの箇所にぐるっと1周花唐草文が描かれた珍しい文様の壷です。

くっつき跡や、窯割れ、釉剝げなどを共直ししておりますが、水の漏れもなく、棚水差しにちょうど良い大きさです。

昨今、桃山時代の絵唐津壷になかなか出会えません。
このように、共直しが有りますが、得難い壷かとおもいます。

 

 

 

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ベトナム青花花文煎茶碗 5客

2022 年 4 月 1 日 金曜日

寸法  口径 6.7㎝   高さ 4.2㎝

時代  15世紀~16世紀

状態  1ツに口辺に小ホツ有り

 

 

1997年 ベトナムのホイアン沖の沈船から引き揚げられた
ベトナム青花の煎茶茶碗です。
ベトナムは早くに元の景徳鎮窯の影響を受けて、青花を
多く焼いて海外に交易品として、日本などにも輸出しております。
然し、ベトナムには磁器質の土がなかったために、白い陶質の
土に白化粧した上に絵付けして釉薬を掛けて、焼いております。
ゆえに最後の写真のように高台の土見せに鉄釉を刷いてある作品
を多く見かけます。

何の花でしょうか。向日葵のようにも見えますが、内、外に
花びらを満開に咲かせたユニークな図柄です。

写真では捉えられませんが、触りますと緩い輪花に型押しして
おります。

 

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黒高麗徳利

2022 年 3 月 15 日 火曜日

寸法  高さ 12.8㎝  口径 3.6㎝  胴径 8.5㎝
時代  15世紀~16世紀
状態  口辺に共継ぎ有り
    口辺にほんに小さな欠け有り
容量  1合8勺

 

黒々としたマット状の艶やかな釉薬の徳利です。
黒釉の中に、鉄釉が流星のように流れて、景色をなして
おります。
形は素直で、口辺の状態を見てわかりますように薄作り
ですので、持った感じは軽いです。

鉄釉の黒の発色に近い色の釉薬は貫入が入りやすく、
特に時代を得ているものには、貫入が目立ちますが、ご自分が
酒を楽しむ時、徳利の表面にもお酒を楽しませてあげますと、
なまめいた艶やかさを保って、より一層愛着が増すことと
おもいます。

家飲みの呑んべいさんにとりましては、容量も最適かと
おもいます。

黒の色をお楽しみ下さい。

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絵唐津平茶碗

2022 年 3 月 3 日 木曜日

寸法  口径 16.2㎝   高さ 4㎝~5㎝

時代  桃山時代~江戸初期

状態  ニュー止め有り 口辺に金繕い有リ

 

下向きに楚々と咲く草花文2本を見込みの真ん中に
伸びやかに描き出しております。

赤褐色を呈した土は肌理細かく、釉薬は琵琶色を呈し、
口辺には鉄汁を塗っており、全体に明るい感じの
平茶碗です。

本来は平向う付けだったと思いますが、口辺を1.5㎝程
垂直に伸ばして、高さを出しており、見込みには茶溜り
も見られますので、平茶碗として転用されたものと
おもわれます。

絵唐津の素朴さと、唐津好きに人気の高い琵琶色釉調を
兼ね備えております。

 

お買い上げ有難うございます。」

 

 

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柳 宗悦書 「今日 空晴レヌ」

2022 年 2 月 21 日 月曜日

本紙
寸法   縦 33㎝   横 33㎝


寸法   縦 104㎝   横 47㎝

 

用紙に2色の色線を引いて、歌の墨書の黒色を引き立たせる工夫
をしております。
又軸装も形身代わりにしつらえて、心げ(字がでてきません。)を引き
立たせております。

この言葉は単なる、お天気のことを言っているのではなく。
心の空模様をうたっているようです。

箱書きは岐阜県可児市在住の著名な作陶家、吉田喜彦氏によるものです。

書も、箱書きもそろっていてとても嬉しい柳先生の書です。

いつもこのように心晴れやかに過ごせるとうれしいです。

 

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三島徳利

2022 年 2 月 11 日 金曜日

寸法   高さ 16,5cm  口径 4㎝  胴径 11㎝

時代   15世紀~16世紀

状態   無疵
口辺に欠けが見えますが釉薬が乗っております。

容量   2号5勺

3,4人集まって、酒器の骨董談議などする時、あるいは晩酌2合
程度は軽くお飲になる方には、ちょうど良い寸法と容量の大きさ
です。

長年の使い込みで、肌はとろとろです。
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辻が花裂

2022 年 2 月 7 日 月曜日

寸法   37㎝×」75㎝

時代   桃山時代

辻が花染めと言えば、何とも雅な響きが感じられます。
それまでは、染め、織、縫い、特に高度な刺繡技術はあり
ましたが、これらに加え絞り染、墨書、箔置きが加わって
日本独特の染織品辻が花がうまれます。
思うだに高度な技術の上に,手間、暇かけた染織品は、
権威の象徴を示したものとおもわれます。

染織品は使いまわしが効くものですから、着古したら下に
下にと形を変え小さくなっていきますので、余程大事に
保存しない限り、衣服として、残存することは非常に稀の
様に見受けます。
例えば、大分以前に扱いました辻が花裂は、生前来ていた
着物一着分をほどいて、仏前の前机の打ち敷にして、お寺に
奉納したものと思われました。
それはそれは、見事な辻が花でした。

それに比して、この辻が花は少し見劣りしますが、この大きさ
の裂がなかなかありませんので、貴重とおもいます。

竹の幹を黒々と大胆に墨で描き、一際めだちます。
青色の鹿の子絞りも白と黄色で染め分けて変化を持たせて
おります。
下方の紫色の竹の葉の下に、墨書で草花の幹を細い線で描いて
おります。
草の葉の先には銀糸で花が刺繍されていたようですが、ほんの
少しの銀糸が残存しておりますが、どんな花かわかりません。
箔の痕跡がないかルーペで見ますが、この部分にはありません。

かってはこのような華麗な衣服を身に纏い、気宇壮大な政治
をしていたかと思いますと、その時代の豊かさに誇らしさを
覚えます。
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元白磁盃

2021 年 12 月 10 日 金曜日

寸法   口径 8㎝   高さ 4㎝

時代   元時代

状態   無疵    箱有り

 

元白磁の焼き物として名高い、東京国立博物館の
横河コレクションの、「枢府」銘の入った1対の
白磁羯磨文の鉢が有りますが、その形状は口縁を
端反りにした碗形の鉢で、腰の部分が厚く、口縁
部に近ずくに従い薄くなる。高台は畳付きも内刳
も露胎をていする。
やはりこの盃も「枢府」で使われた盃と思われ
ます。

口辺が少しガタついておりますが、釉薬がかかって
おります。

大きさは、盃としまして最適の上、端反りになって
おりますので、大変呑み易い盃です。

枢府で使用する器だからでしょうか、気品ある造形
とおもいます。

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酒器と花器展のお知らせ

2020 年 7 月 19 日 日曜日
皆様方
東京は一端落ちつきましたコロナもまたもや
感染者が増えて、経済との両立と言うことで。
混沌としております。私も、開催するべきか,中止あるいは延期と
いう事も。考慮いたしましたが、色々準備も
その間進んでおりましたので、決行することに
しました。現代の東京のコロナの様子では、上京したくても
上京出来ない方もいらっしゃいます事と思います。
そのような方で、酒器や花器にご興味のある方は、
どしどし電話、あるいはメールでお問い合わせ
くださいませ。
成るべく、ご相談に乗れます様致します。。

愈々21日(火)より始まります。
マスクだけは付けてお出かけ下さい。
お待ち申し上げます。

https://www.instagram.com/kottounomise_kai/

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和更紗人物文

2020 年 7 月 1 日 水曜日
寸法 裂 縦 28.5㎝ 横 40.5㎝
額 縦 43㎝  横 56㎝時代 江戸時代前期~中期

状態 良好

 

私は幸いにも1990年代に加賀前田家の白地笹蔓金更紗
を1巻扱う事が出来ました。それはそれは綺麗な状態で
最後の箇所は70㎝程真ん中を切って有りましたが、
それを綺麗につなぎ合わせて元の幅にして有る物でした。
長さは4mほどだったでしょうか
そのつなぎ合わせた箇所を裁って我が手にとの想いが
頭をかすめましたが、他の物と同じく裂も切り口はわか
りますので、欲の気持ちを納めました。、
この巻物金更紗は我が母校に納まりました

その後、この人物文和更紗の額が手に入りまして、
是は輸入品の白地笹蔓金更紗を和様化した物と確信しま
した。
この額は裂のコレクターにお買い上げ頂きました。
それが廻り廻って私の手元に又転がり込んで来ました。
なんと嬉しい事でしょう。

白地の木綿はざっくりし、唐草文は伸びやかに印刷為れ。
ております、
背の高い方はオランダ人かスペイン人、背の低い方は
中国人でしょうが、それぞれ写実に近い表現をしており
ます。

額のガラスが外せず、観にくい点お許し下さい。

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