商品のご案内

須恵器脚付短頸壺

2024 年 2 月 13 日 火曜日

寸法   高さ 33.2㎝  口径 9.5㎝  台径 23.3㎝

時代   6世紀 (古墳時代)

状態   無疵
     自然釉の剝落

 

 

脚の部分の三角文の削りの鋭さ、波状文の緻密な描き方
その斬新な造形といい、なんとも超現代感覚の
須恵器脚つき短頸壺です。

自然釉が掛った火表はこの緻密な波状文を見ずらくして
いますのが残念です。

このような器形は近畿地方や関東地方に多いようです、

花入れにもなりますし。そのまま鑑賞にも耐えます
逸品です。

 

 

価格その他のお問い合わせは下記にお願い申し上げます。
03-6228-7540
090-1509-5565
kimiko@kottounomise-kai.jp

 

 

 

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美濃唐津筒盃

2024 年 2 月 5 日 月曜日

 寸法  口径 6.5㎝  高さ 8.5㎝  高台径 4㎝
 
 時代  桃山時代

 状態  無疵

 

美濃唐津とは、最初の登窯である久尻の元屋敷窯を築いた
加藤景延が唐津で覚えてきて作ったものとも、唐津から
同行した陶工が焼成したものとも言われています。
そのため、主に元屋敷で焼かれています。
元屋敷のものは生地が赤味を帯びているのが特徴といわれて
おります。

絵唐津筒盃として、買いましたものの、なんか唐津焼とは
違う感覚がありました。
桃山時代の美濃焼に詳しい方に観て頂きましたら、
土みせに赭土部を塗ってあるので、美濃唐津ですとのことです。
それは水漏れを防ぐための工程だそうです
美濃唐津の作品といえば、松文の花入れが有名ですが、
向付けも結構焼かれて、都では、唐津焼として売られていたのでは
ないでしょうか。
然し、余り類例を見ません。
そういう意味で、珍品といってもよいでしょう。

この箱書きは向付けを転用して、茶器に仕立てております。
今は、牙蓋もありませんので、酒器に見立てております。

長年酒器として使われてきたのでしょう。
肌は艶やかで、柔らかな光沢を帯びて,伝世の風合いです。

 

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高麗青磁交胎盃

2024 年 1 月 23 日 火曜日

寸法  口径 8,7㎝  高さ 4,5㎝  
    高台径 4.3㎝ 

時代  高麗時代(12世紀)

状態  無疵
    火裏がカセて少しぼんやりしております。

 

 

交胎とは二つの色の土を練り上げて作品にする
手法ですが、日本では、練り上げと称し、
中国、唐時代にはすでに、盃や俑の一部に使わ
れておりまして、端正な中にも華やかさのある
やきものです。
宗時代にも端正な交胎の作品がつくられます。
高麗時代は、青磁の胎土、白土、赭土の3種類を
用い、青磁釉を掛けて焼成しますので、青磁の
範疇にはいります。

12世紀全羅南道康津群大口面沙堂里を中心に制作
されたようで、窯跡から陶片が採取されておるよう
ですがきわめて数がすくないようです。
又小品に限られておるようです。

ほぼ同寸法の盃が韓国国立中央博物館に収蔵されて
おります。

お酒を入れますと、見込みの文様が浮かび出て、
お酒が楽しくいただけます。
文様と戯れておりますと、お酒が進んでしまいます。

 

お買い上げありがとうございます。

 

 

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李朝白磁坊主形水滴

2024 年 1 月 21 日 日曜日

 寸法  高さ 9㎝  胴径 8.5㎝  高台径 7㎝

 時代  18世紀 分院

 状態  水穴の釉薬剥け  高台に2か所欠けあり

 

李朝分院窯独特のほんに薄いブルーを見せます
美しい白磁です。

この形は好まれた形だったのでしょうか、
大、中、小とありますが、この中形が鑑賞には
一番楽しめるのではないでしょうか。

 

 

 

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美濃黄瀬戸六角盃

2023 年 12 月 15 日 金曜日

寸法  口径 5.8㎝   高さ 5.3㎝

時代  桃山時代

状態  無疵

 

 

桃山時代の黄瀬戸六角盃は愛蔵したい盃の一つで
はないでしょうか。

ここに挙げました盃はいわゆるぐい飲み手といわれます
釉薬が滑らかに焼き上がった手です。
少し緑がかっておりますのは、灰釉成分が、多かった
ものとおまわれます。

 

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古伊賀花入れ

2023 年 11 月 30 日 木曜日

寸法  高さ 37.5㎝  口径 8㎝×11.2㎝

時代  桃山時代

状態  無疵

 

この10月26日から世田谷区上野毛の五島美術館で
開催されております 「古伊賀 破格のやきもの」展
はすでに観に行かれた方も多いのではないでしょうか。
私も観に行きまして、まずその大胆な造形力に目が留
まります。
「破れ袋」は破格のやきものと思いますが、他の花入れ
水差しその他にあっても、例えば同じような造形でありな
がらも、ビードロ、焦げ、赤く焼けた肌、深く削った刻文
などで、一つ一つの作品が、それぞれ豊かな表情を示し、
まさに天与の作品ではないかと思わされます。

こにあげました伊賀花入れは、裾広がりの四方の上に
壺を乗せたような造形ですが、上の方は伊賀の白い土
の様子がわかる清浄な薄緑色を保ち、下との付け根は
それはそれは美しいビードロがたっぷりとかかっております。
下の部分には両耳が付き、焦げあり、深い刻文が施され、
四隅は赤味が指して、伊賀焼の面目躍如ということで
しょうか。

古い元箱には、「伊賀?花入」朱印 横には「古伊賀
花生け」朱印が押されております。
外箱蓋裏には「伊賀耳付き 花入 鵬雲斎花押 が
書かれております。

私も拙いですが花を生けましても、花入れが私の花を
引き立ててくれます。

 

 

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古伊万里白磁桔梗形向付(5客)

2023 年 9 月 6 日 水曜日

寸法  口径 10.5㎝  高さ 6.8㎝

時代  17世紀後半

状態  無疵(1客に1弁の上部に煙が入り
薄黒くなっております。)

 

何とも清楚な白桔梗形の向付けです。
料理を映えさせてくれる、白磁の美しさ
上から見ても、横から見ても見飽きぬ
造形の美しさ。
嬉しい逸品です。

戸栗美術館、渋谷区立松涛美術館等に
同手の作品が収蔵されております。

 

 

 

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李朝鶏龍山刷毛目平盃

2023 年 8 月 29 日 火曜日

寸法  口径 10・5㎝   高さ 4㎝

時代  15世紀~16世紀 (李朝時代)

状態  無疵

 

李朝の刷毛目盃の面白味は、なんと申しましても、刷毛目の勢い、
濃淡、流動性にあるのではないかと思います。

この盃は、箱書きにも「小茶埦」とありますように、お茶をなさる方が
茶箱に仕込もうと大事に愛用なさっておりましたので、少し口径が
広いですが、
口辺から5㎝ほど下がった箇所より、見込みにかけて、刷毛目を
施しておりますので、施されていない部分は鉄分の多い焦げ茶色を
呈しておりますので、視覚的には口径の広さを感じません。

刷毛目の白薬は、使い込まれてすでに、自然の風合いが出ており
ますが、愛飲するほどに景色が育っていく楽しみを味わうことが
出来るのも、刷毛目の喜びの一つと思います。

 

 

 

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酒器と花器展のお知らせ

2020 年 7 月 19 日 日曜日
皆様方
東京は一端落ちつきましたコロナもまたもや
感染者が増えて、経済との両立と言うことで。
混沌としております。私も、開催するべきか,中止あるいは延期と
いう事も。考慮いたしましたが、色々準備も
その間進んでおりましたので、決行することに
しました。現代の東京のコロナの様子では、上京したくても
上京出来ない方もいらっしゃいます事と思います。
そのような方で、酒器や花器にご興味のある方は、
どしどし電話、あるいはメールでお問い合わせ
くださいませ。
成るべく、ご相談に乗れます様致します。。

愈々21日(火)より始まります。
マスクだけは付けてお出かけ下さい。
お待ち申し上げます。

https://www.instagram.com/kottounomise_kai/

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和更紗人物文

2020 年 7 月 1 日 水曜日
寸法 裂 縦 28.5㎝ 横 40.5㎝
額 縦 43㎝  横 56㎝時代 江戸時代前期~中期

状態 良好

 

私は幸いにも1990年代に加賀前田家の白地笹蔓金更紗
を1巻扱う事が出来ました。それはそれは綺麗な状態で
最後の箇所は70㎝程真ん中を切って有りましたが、
それを綺麗につなぎ合わせて元の幅にして有る物でした。
長さは4mほどだったでしょうか
そのつなぎ合わせた箇所を裁って我が手にとの想いが
頭をかすめましたが、他の物と同じく裂も切り口はわか
りますので、欲の気持ちを納めました。、
この巻物金更紗は我が母校に納まりました

その後、この人物文和更紗の額が手に入りまして、
是は輸入品の白地笹蔓金更紗を和様化した物と確信しま
した。
この額は裂のコレクターにお買い上げ頂きました。
それが廻り廻って私の手元に又転がり込んで来ました。
なんと嬉しい事でしょう。

白地の木綿はざっくりし、唐草文は伸びやかに印刷為れ。
ております、
背の高い方はオランダ人かスペイン人、背の低い方は
中国人でしょうが、それぞれ写実に近い表現をしており
ます。

額のガラスが外せず、観にくい点お許し下さい。

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